ヤマガタヤ産業って、実際どうなの⁈ 営業マンの本音が聞ける座談会になっています。
"挑戦し続ける
ヤマガタヤ産業の歴史"
ヤマガタヤ産業の歴史は挑戦の歴史です。
ヤマガタヤ産業には100年以上の歴史があり、その時代のニーズに合わせた建築資材を追求してきました。
ここでは、そんなヤマガタヤ産業の歴史を写真付きの年表としてまとめました。
月
岐阜市鶴田町に製材工場を新設
月
岐南町みやまちに、資本金1000万円にてヤマガタヤ産業株式会社設立
代表取締役に吉田藤一就任
月
建材部を開設し住宅機器、新建材の取扱をはじめる
月
建材部オープニングフェア開催
月
西濃店売り場面積2500坪拡張、ひのきまつり開催
月
郡上八幡町五町に郡上店開設
月
住まいの総合無料相談センター「住まーとシティ」オープン
月
春日井市不二町にて愛知営業所開設
ヤマガタヤ産業は
これからも挑戦し続けます
私たちは「森を守る、木と暮らしのリーディングカンパニー」として、率先して新しい事に挑戦し続けます。
これからも住宅業界に新しい風を起こし、存在価値のあるオンリーワンの会社として、日本一特徴のある材木屋を目指します。
普段は真面目な徳富さんがハイテンションに商品紹介♪ ※価格は当時のものです。
少数精鋭で頑張っている愛知店よりご挨拶です。
本店をまとめる店長の渾身の持ちネタをご覧ください。 ※価格は当時のものです。
実はテイク7ぐらい撮ってやっとうまく言えてます。 ※価格は当時のものです。
こんにちは。デジ展オンラインショッピングのお時間です~ ※価格は当時のものです。
張り切ってと新人二人で考えた末、おちゃらけました。※価格は当時のものです。
『岐阜県産材を皆さんに使って頂きたい!』社長の想いをストレートにお伝えします。
銘木大好き!社長が一押しな板をご紹介。熱が入りすぎてなかなか長くなっていしまいました(笑)
なかなか慣れない動画撮りに奮闘!ちょっと慣れていない感じはご愛嬌ということで…
カセットテープから抜き取ったかなり前の映像。ヤマガタヤ産業の歴史を感じることができます
ヤマガタヤ産業には材木屋のプロフェッショナルだからこその、様々な用語が存在します。
こちらではそんなヤマガタヤ産業で使われる用語についてまとめました。
ここを見るだけでヤマガタヤ産業の全てがわかる!…かもしれません。
板蔵
「板蔵」は一枚板を150種6000枚取り扱っており、全国はもちろん海外にも実績があります。ただ一枚板を売るだけではなく藍染やピアノ塗装で加工したりと独自のこだわりあり。ちなみに板を藍染するという発想は社長の思い付きだったのだとか…
板チーム
板蔵に関わる社内のチーム名で単純ですが「板チーム」と呼ばれています。少数精鋭で一枚板に特化した知識や経験を持ち、日々営業しています。一般的なテーブルはもちろん、高級レストランや個人コンサートホールなど、過去様々な場所へ板を収めたことも。
営業マン
社員の半数を占める営業マンは20代から70代までと幅広く、毎日電話や訪問で日々飛び回っています。営業会議で月一回、社長の独断と偏見でその月頑張っていると認められた営業マンにはなんとご褒美が♪
ガンバローコール
全社員が集まる際や私達が主催の展示会では必ず一回行う社内のルーティーン。最初の掛け声を誰がやるのか厳密には決まってないので、店長達の判断によって選ばれた若手営業マンがやることも少なくありません。みんなで盛り上げていこうと気合が入る風習です。
木と暮らす。
ヤマガタヤ産業のキャッチコピーは木と暮らす。現在は建築資材をメインに扱っていますが、創業当時に材木屋だったこともあり、木材への思い入れはかなり強いのがヤマガタヤ産業の特長。創業100年を超えても木と暮らす。のモットーは根強く残っています。
岐阜から世界へ
一枚板のPRとして海外の展示会に出展や、海外への輸出事業を行っています。合言葉は「岐阜から世界へ」。台湾・韓国をはじめ、シンガポール、カナダ等実績があります。 海外の展示会に行った事がある営業曰く、韓国で行きつけのお店がみつかったのだとか。
ぎふの木ネット協議会
ヤマガタヤ産業が事務局を務めるぎふの木ネット協議会は、岐阜の木や森を守る活動として、岐阜県産材を推進する産学官連携のチームです。地元岐阜に根強く活動している私達ができることとして精力的に活動を行っています。
社是
私たちのすべての仕事の基本は、「人に熱意を伝え、人に協力し、人に感謝する」ことからはじまると、考え、日々謙虚にコツコツと営業しています。
社長
吉田芳治(よしだよしはる)。あだ名は「よしよし」(吉(よし)と芳(よし)からなるあだ名)。勝手に呼び始めても何ら気にしないおおらかな社長。無類の一枚板好きで一枚板を含む木材全てを取り扱える「日本一特長のある材木屋を目指す!」がモットー。
賞与
賞与(ボーナス)は夏と冬の年2回。業績のいい年は更に1回秋に決算ボーナスが増えるという、嬉しい制度。社員一致団結して決算ボーナスを獲得しよう!ちなみに、2020年・2021年・2022年は決算ボーナスが出て、懐があったまったのだとか…。
住宅資材総合商社
私たちは住宅資材総合商社ですが、実際にどんな仕事なの?と聞かれることが多いです。簡単にいうと骨組みとなる柱や梁、キッチンやお風呂等、住宅に関わる様々な資材や設備を取り扱っています。
倉庫
ヤマガタヤ産業は各店かなり大きい倉庫を持っており、在庫量は東海地区トップクラス!様々な住宅建材が倉庫に納められては、またすぐに出ていくというかなり物が動く倉庫です。また、西濃店では今では幻ともいわれる太角の倉庫もあり!見れば圧巻ですよ~。
棚卸
毎月月末は、建材や一枚板全ての商品を全社員でチェックする棚卸日です。営業マンは倉庫の中を見回り、その後それぞれ持ち場で商品の在庫を確認。一枚板は本店だけでも4000枚ほどあるため、ちょっと骨が折れる作業です。
朝礼
8時20分からの朝礼は各店で行います。司会になった人は「2分間スピーチ」といって皆の前で、最近あった出来事、はまっている事等話すことが多いのだとか。新しい一面が知れたり、くすっと笑える面白いことが聞けたりと社員の新たな一面を発見することも。
展示会
年の半分(6回)は開催するヤマガタヤ産業の展示会。季節に応じて女性社員が手作りするメニューも大好評。もちろん営業マンもお祭り雰囲気でお客様を呼び実際に商品を販売します。社員一同になって行うイベントが終わった夕方にはかなり達成感を感じますよ。
デジ展
デジタル展示会。通称デジ展は、コロナ禍にリアル展示会が中止に追いやられる中、展示会好きの私達が行きついた新しいネット上の展示会。商品のPR動画を撮って盛り上げているのですが、出来上がった動画は失敗してる物のほうがお客様にも受けがいいのだとか
伝説の店長
「君は夢を持っているか」でおなじみの店長。ヤマガタヤ一筋で働き営業から執行役員本店店長まで上り詰めた。展示会1日の売上で最高額を叩き出し、未だその記録は打ち破られていない。若い時に書かれた熱い想いが過去のブログから見れる。ぜひ読んでほしい。
日報
必ずその日あったことを日報にまとめて上長、そして社長に報告をします。以前は紙で出していましたが、ある時からオンライン化でシステムを入れ行っています。まだ一部では紙ベースの日報なので、社長から日報がかえってくるときは1ヶ月後もあるのだとか。
端材
端材がでるので無料で置いているですが、こんな端材誰が持ってくの⁈って思っても、案外「BBQの焚きつけに」「夏休みの工作に」と持っていかれます。一番驚くのは「まだ薪風呂なので、燃料に」といつも持っていく社内ではちょっと顔のしれたおじいちゃん。
桧
日本では古来より住宅の構造材や内装材として使われてきた良質な木。岐阜東濃地域ではヒノキが有名で「東濃ヒノキ」はかなり良質で全国に名が知られているブランド材。 もちろん、国産ヒノキも東濃ヒノキも取扱いがあります。
太角
太角(ふとかく)とは寺社仏閣用の柱のこと。通常物件で使われる柱に比べて2倍以上太く、かなりの迫力がある柱です。今やこの太角の製材や在庫をする所は少なくなりつつある中、私たちは様々なニーズに応えるべく、多品種な木材を取り揃えています。
方針発表会
年に2回方針発表会という全社員が参加する会議があります。期のはじめと、中間で行い、その期の方針や目標、現時点での売上などを全社員で共有することで営業マンだけでなく社員一丸となって決まった目標に立ち向かいます。
Mokkun
木の塗り壁Mokkunは、ヤマガタヤ産業が独自開発した木でできた塗り壁材。木粉を50%以上含み、天然素材と混ぜて作った身体にも良い商品です。実は学術機関と共同研究も行っており、健康へのエビデンスもしっかりと目に見えるすごい商品なんですよ。
Mokkunラボ
実は社内でもひっそりとMokkunの実験を行っている私達。ただの社員の疑問から始まる実験なので、失敗することやうまく成果が出ないことも。そんな実験も全て公開しているので、気になる方はMokkunラボで検索してください!
木工所
創業100年目に子会社「板蔵ファクトリー」を設立。無垢に特化した木工所として、職人が一つひとつ手掛けるオーダー家具製作が売りです。 現在はベトナムから来てくれた若い力も借りて国の隔たりなく和気あいあいとみんなで製造に励んでいます。
ヤマス
”ヤマス”とはヤマガタヤ産業のこと。文字で書くと△の下の棒をなくし、その部分に片仮名のスを入れて表します。なぜこのように書き表すのか実はしっかりと分からないのですが、ずっと昔から使っている記号です。
ルート営業
私たちは、すでに取引のあるお客様と継続して取引していくことが多い仕事です。 仕事の極意は、「聞く」能力。お客様のご要望をしっかりと聞き、そのうえでご提案していく、聞く力が大切です。
若草会
若草会はヤマガタヤ産業のゴルフ部のこと。社長をはじめ社員でもゴルフ好きが多いため、社内開催はもちろん、取引先の人も呼んで開催することもあり大事なコミュニケーションの場ともなっています。若手もベテランも楽しめると社内では評判が高いです。