ヤマガタヤ産業が「ウッドデザイン賞2025」を受賞しました！

このたび、ヤマガタヤ産業株式会社は「ウッドデザイン賞2025」において、
弊社オリジナル商品「木の塗り壁Mokkun」の効果を検証するために行った『木質空間が私たちの生活に与える影響についての実証実験（SDGsに貢献、端材活用の木の塗り壁）』が
「ハートフルデザイン部門」で受賞いたしました。

ウッドデザイン賞は、木を通じて社会課題を解決するモノやコトを表彰する制度で、
農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省の後援のもと実施されています。
今年は327件の応募の中から206件が受賞し、
その一つとして当社の取り組みが評価されました。

本実証実験では、木の端材を再利用した「木の塗り壁Mokkun」を用い、
木質空間が人の心理や健康、快適性にどのような効果をもたらすかを検証しました。
SDGsの観点からも、資源循環と心地よい暮らしの両立を目指した研究です。

今後も、木の可能性を探求し、
「木と人と暮らしをつなぐ」新しい価値づくりに取り組んでまいります。

これからもヤマガタヤ産業は、木のある豊かな社会の実現を目指し、地域とともに歩み続けます。
引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。