ヤマガタヤ産業印のお宅訪問vol.2~名古屋千薫庵~
ヤマガタヤ産業から材を出させていただいた物件に訪問するシリーズ。なんと、祝シリーズ化です。
前回は、こちらの記事をご参照ください。
ところで、いつも思うんですが、高級料理店の看板って読めないですよね
つい、左から読もうとして、庵・・・? あ、逆か。と思うわけです。筆者だけ?
千に薫る、庵(いおり)と書いて、千薫庵に弊社代表と役員たちがお邪魔しました。
家を支えるヤマガタヤ産業の柱
どうですか、この見事なヒノキ材の太柱。
ざっと見た感じ、節も少なく、杢目が細かいため美しく見えます。
これだけ太い材が取れるだけ育ったヒノキですから、ひょっとすると70、80年くらい日本の山で育ってきたのかもしれません。
姿を変え、これからはこの焼き肉店を支えていきます。
無垢の一枚板の豪華なテーブル
一枚板が窓からの光を受けて輝いています。
これは、ブビンガでしょうか、カリンでしょうか、店内のテーブルは無垢一枚板を加工したテーブルが備え付けられています。
高級感あふれる空間の演出にもなっていますね。
気になるニオイを吸収! Mokkun付いてます
部屋の壁には、木の塗り壁Mokkunです。
お店の構造は、総桧でつくられたお店を目指されたという事で、柱から羽目板、塗り壁まで、すべて桧で出来ています。
木の塗り壁Mokkunの吸湿、調温、消臭効果でくつろぎ空間がつくられています。
高級感あふれる千薫庵でしたが、いかがでしょうか?
ちょっと気合を入れたデートや、接待などVIPをお迎えする時にご利用されてはどうでしょう。
かなりリッチな気分を味わえますよ。
名古屋 千薫庵
〒465-0021 愛知県名古屋市名東区猪子石1丁目2701
TEL 052-774-3848
ホームページ(食べログ)
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23001008/