日独林業シンポジウム2017に出展しました
岐阜県立森林文化アカデミー、ドイツ・ロッテンブルグ林業大学、国立大学法人 岩手大学、国立大学法人 鹿児島大学の林業に関わる4つの専門学校・大学が主催で、日独林業シンポジウム2017が開催されました。
岐阜グランドホテルにて、終日開催されたシンポジウムでしたが、定員の300人を超える方の応募があり当日は大きな賑わいを見せていました。
その中で弊社、ヤマガタヤ産業も、弊社の取り組みや、弊社のスマートウェルネス住宅戦略の肝になる木の塗り壁Mokkunについて、来場された皆様にご説明させていただく機会をいただけました。
ドイツからも来賓をお向かえしたということで、なんと日本語と、英語とバイリンガルのポップを作成してこちらの出展に臨みました。
ブースをご覧いただける機会は、午前中の特別講演と、午後の学術講演の間と、全プログラムが終了したわずかな時間だったのですが、そのわずかに時間に、来場された方々は何か新しい情報を得ようと、各ブースを熱心に見て回っていらっしゃいました。
弊社説明員も、その時間は途切れることなくしゃべり続けていました。
日独林業シンポジウムは、本日明日と林業のみならず、木材利用や、環境教育などに関する分科会が開催されます。
そちらにも参加された方のお話も聞きたいですねー。